アロマテラピーの仕事の内容と給料!テラピストの語る実態や事例!

今回このページではアロマテラピーの仕事の内容や給料をはじめ、アロマテラピーの仕事の意外な落とし穴など、テラピストさんの体験談をたくさん盛り込んでもらい大変貴重な記事になりました。

アロマテラピー 仕事

近年、香りでリラクゼーションや体調不善を改善する「アロマテラピー」がとても流行していますね。

そのせいか、その道の「プロ」とも言える「アロマテラピスト」という職業も多種多彩に現れ始めています。

まだまだぴんと来ない方もいらっしゃると思いますが、今回はこのアロマテラピーとテラピストについて、ちょっとご紹介していきます。

是非ご一読下さい。

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アロマテラピーの仕事内容。

アロマテラピストってどんな仕事?

それでは、アロマテラピーの仕事の内容に触れていきますね。

「アロマテラピストって、エステティシャンとどう違うの?」なんてよく聞かれます・・・それぐらい、混同されがちな職業なんですね^^;

具体的に言うと「アロマテラピスト」は「アロマテラピー」と呼ばれる芳香浴療法のプロであり、美容をメインとするエステティシャンとは全くの別物。

200種類近くあるアロマオイル(精油)を使い分け、その人の体調・精神の両面をサポートする職種です。

有名なのはアロマオイルを使ったマッサージですが、マッサージの技術や方法も各々で工夫され、違うものが年々開発されています。

アロマテラピー マッサージ

その辺りは美容と同じく「日々勉強」であり、学習や技術の習得に終わりがない世界。

だからこそ、実質「どんな人でもちょっと囓ればなれる職種」であり、そのため「ピンキリである」という概念が業界自体にもあります。

アロマテラピーの仕事形態

現在では主に大型スパ施設やホテルのリラクゼーションでの就職、もちろん個人経営のテラピストもいます。

しかし、個人で店を立ち上げているのはごく僅か。

というのも、アロマというのは直接体に働きかける作用が大きいため、一つのトラブルが致命的になってしまう可能性があるからです。

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アロマテラピーの仕事の給料について。

費用対効果が薄い・・・?!リスクとメリットの狭間で揺れる技術者達

施設やホテルで、アロマテラピストとして仕事をすれば、ほぼ全てのリスクを回避する事が可能です。

社員契約をしていれば、全責任は会社側(施設側)にあります。

テラピスト個人が責められる事はまずないでしょう。

しかし、問題は給料面。

アロマテラピーの仕事の平均的な給料と年収

現在のアロマテラピストの平均給与は現在20万前後

ここで、自分の技術と見合っているかどうか、心のせめぎ合いが始まります。

それでは、個人経営ではどうでしょう。

だいたい、年収では900万~1000万を超えます

有名になり、予約客が多ければそれ以上にも。

この部分だけを見ると、断然個人経営がいいと思われがちですが、施設やホテルが負うべき責任は全て自分で負わなければなりません。

アロマテラピーで独立、個人経営の落とし穴?

前述したように、アロマテラピーは「直接体に働きかける作用」があります。

例えば、こちらのラベンダー精油。

とても有名ですが、一部の品種(3種類ほどあります)では妊産婦に使用禁止なのをご存じですか?

アロマテラピー ラベンダー精油
画像:筆者撮影

ラベンダーには女性の月経をスムーズに促し、生理不順を改善するという効果があります。

これは裏を返すと「月経を起こしやすくする」という事でもあり、特に妊娠初期の女性には禁忌とされる精油です。

自分のせいで万が一お客様に流産をさせてしまったら・・・その損失と責任は計り知れません。

知人のテラピストは、誤ってお客様がマッサージベッドから落ちてしまい、打撲という怪我をさせてしまいました。

どんなに軽傷でも、お金をいただいている以上損害賠償問題になります。

口コミの評価も一気にガタ落ち。

たった一度のミスで、あっという間に「経営者」の名を捨てる事に・・・。

こうなってしまえば、テラピストとしての道はほぼ断たれてしまいます。

そのため「給料が安くても仕事を続けたい」と施設やホテルで働くテラピストがとても多いのです。

流行だけでは済まされない。知識と技術に貪欲なテラピストだけが生き残る

現在、アロマテラピー自体が「代替療法(医療とは違った、緩やかで副作用のない療法)」としてとても注目されています。

テレビ番組でも特集が組まれ、先日は「○○が認知症予防に効果がある」と説明されただけで、ネット通販しているメーカーの特定精油が数分で売り切れてしまいました。

この流れは一定期間を置いて何度か起きる現象ですが、プロである以上、その流行や特定の現象に流される訳にはいきません。

「先日テレビで○○がダイエットに効果あるって言ってたじゃないですか?ですからこれがオススメです」

と言いながら精油を一押しするプロに、あなたは身をゆだね、マッサージを受ける事ができますか?

テラピスト側はもちろんの事、利用する側にも「見極める目」が必要になってくるのではないでしょうか。

こちらの記事も是非読んでくださいね!

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