【早起きは三文の徳】の由来のお話。三文とはいくら?

「早起きは三文の徳」の由来に関する話と実際のどのようにすれば徳があるの?現在の三文とは?というテーマでお送りします。

目覚まし時計
(画像:photo-ac.com)

確かに昔からよく聞いていた、使っていたことわざ。

あまりにナチュラルで使っていたので気にも留めなかったのですが…よくよく考えると、不思議ですよね?

「なぜ早起きすると、なの?」「実際、三文は何円ぐらいなの?」

…筆者も気になったので、思わず調べてみました。

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■そもそも、早起きは三文の徳 の意味は?

「朝早く起きると健康にいいですよ」

「周りの人から”朝早くからよく働くなぁ”と、印象が良くなるよ」

「いろいろな意味で、何らかの得があるよ」

…直接的な印象としては、このようなニュアンスがありますが、

「早起きは、健康にも良いし、早起きした分仕事や勉強がはかどるので得をする」

とも言われています。

■早起きは三文の徳 の語源・由来って…いつ頃から?

実際には、意外にも深い「語源・由来」があります。

・江戸時代、奈良では玄関先等で役人が鹿の死体を発見すると、その罰金として三文の支払いを請求した事から、住民はその罰金から逃れるために、早朝から家の前を掃除していたことがその語源にあるという説。

・早朝、往来を歩いていた町人が偶然三文を拾ったことから来ているという説。

・とある奉行が、作らせた堤防を1日でも早く完成させるため、早朝に堤防の上を町人に歩かせ、その賃金として三文を払った

という説

以上、諸説ありますが未だにハッキリしていません。

■三文って、実際いくらぐらいなの?

・今の金銭価値での計算だと約100円に相当します。
・この諺における「三文」は「1文銭3枚=極めて低い価値」と広辞苑では表記されています。

今の世の中での100円は缶コーヒー1本も買えない低い価値でしょうが、その頃は、罰金回避の為に死体を移動したり、早朝に堤防を歩いて貰う程の金銭感覚と思うと、もっと大金だったのでは?と想像します。

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山手線に無音の液晶のテレビがありますよね。

先日それを見ていたら、とあるクイズで『早起きは三文の徳』について扱ってました。

三文って現在のお金ではいくらかというクイズに対しての答えは75円でした^^;

ちょっと少なくて一瞬残念に思ったのですが、結構現実的なお話でした。

よく考えてみると早起きすれば75円お金が増えていくということって意外にすごいですね。

朝の時間をもっとうまく使えばさらに増えていくように思いますが。

本人の考え方次第だと思いますが、三文と言わずにもっとプライスレスな徳があるとおもいます^^;

■早起きって、本当に徳になるの?

早起き 読書
(画像:photo-ac.com)

早起きって、本当に徳になるの?

・ストレスに強くなる

朝日を長時間浴びると体内にてビタミンが作られ、様々なストレスを軽減する働きをしてくれます。ビタミンが不足すると鬱になりやすくなる事も…。

早起きすることによって、ストレスそのものが溜まるのを防ぐ効果も期待できます。

・頭が冴えて仕事がはかどる

早起きすることで、脳を始業までに温めておくことができ、ケアレスミス・ヒューマンエラー等を防ぐことができます。

朝食時間がある余裕ができるのも、得をする要素の1つ。

朝食をしっかり取ると、脳に栄養がスムーズに供給され、仕事に対するモチベーションが高くなります。

・収入アップが期待できる

早起きの人は得てして年収が高いというデータがある、とか。

高収入の方が取り入れていることの一つに「朝活」…勉強・読書・ランニング、異業種交流など心身のスキルアップや、人脈

構築に時間をかけているようです。

早起きの女性のイメージ
(画像:photo-ac.com)

■早起きは、本当に体にいいの?

先の項目と少し被りますが…

・自律神経を整えることができます
・朝日を浴びると、脳でセロトニンという物質が多く分泌されます。

このセロトニン、気持ちを穏やかにする作用がある、とか。

・早起き=規則正しい生活習慣となるため記憶力アップや、基礎代謝が上がるためダイエット効果にも期待できます。
・早朝起床時にコップ1杯の水…腸がゆっくり動き出し、便通も整い便秘解消につながります。

実に、体にいい様々な効果が期待できますね。

■気持ちよく早起きする方法は?

様々な方法があります。・お気に入りの音楽で起きる。タイマーセットで、目覚まし代わりにもなるかも。

・眠りを深くする…普段から、下記の項目を心がける。

①日中なるべく長時間陽光を浴びる。
②運動等で心地いい疲労感を
③寝る前のPC、スマホ、寝酒は控える
④寝具に拘る。

・早起きする目的を明確にする。

是非、自分に合った方法で実践を!

このような光景は、早起きでしか見れない光景かも知れません。

■「早起きは三文の徳」まとめ

時間と経験の上での事だったとは、さすが、先人の言葉(ことわざ)ですね。

今でも充分に通じる言葉だと思います。

むしろ、今の方がより重みを増しているような気もします。

早起きは三文の徳…あなたも、早速明日から始めてみませんか?

きっと、生活が変わると思いますよ?

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