新型ノロウイルス2015年の症状と対策!違いを分かりやすく解説。

2015年は「新型ノロウィルス」が大流行するかもしれない…。

もうその季節か…先月、朝のTV番組のとあるコーナーにて「ノロウィルス」の特集が組まれていました。

変な例えですが、ある意味「冬の風物詩」と筆者は批判覚悟で思っていたのですが。

「新型ノロウィルス」…2015年の今年は、どうも様子が違うようです。

気になるので、筆者も調べてみました。

スポンサーリンク

2015年新型ノロウイルス用
http://www.photo-ac.com/main/detail/170587

■2015年、新型ノロウィルス(GⅡ.17)と 従来型(GII.4)の違いは?

新たな変異型ノロウイルス(GⅡ.17)が流行の兆しを見せています。

従来型(GII.4)と決定的な違いは、ほとんどの人が免疫を持っておらず、広く流行する恐れがあるとのこと。

神奈川・川崎市では、2015年6月までに感染した患者が36人確認、従来型の感染者数を上回っているとの報告も。

また、埼玉、栃木、長野、さらに三重でも確認されており海外においては、中国や台湾、アメリカでも新型ウイルスが検出。

世界中に広がっている恐れが充分にあります。

また、市販の検査キットではなかなか反応しないケースが多い、とか。

ですが、感染予防については、従来と同様です。

2015年は2014年より、大流行する確率が高く、ノロウイルスで年越しなんて最悪な事もあり得ます。

今、改めてノロウィルスについての予防対策等の知識を整理してみましょう。

『確かに2015年の春ぐらいから、たまにニュース等で「ノロウィルス」の言葉を見ました。

ついこの前も、TV番組でも特集が組まれていたり…。

どれほど緊急性が高いか、危険性が高いかが伺えます。』

■ノロウィスルス潜伏期間は?

潜伏期間は1日~2日

主な症状としては、嘔気・嘔吐・下痢ですが、軽い発熱を伴うことも。

1日10回以上嘔吐を繰り返す場合もあります、高齢者以外での重症化は極稀です。

※以下の場合、健康保険適用となりますのでノロウイルス検査をおすすめします。
・3歳未満の患者 ・65歳以上の患者 等

スポンサーリンク

■ノロウィスルスとロタウィルスの違いは?

・ノロウィルス

世代関係なく感染する急性胃腸炎の病原ウイルスです。
流行時期は特に秋から春先であり、保育園、老人ホームなどの集団生活の場で感染拡散し
不十分な汚物の処理で簡単に集団感染になります。

・ロタウィルス

主な症状は嘔吐・下痢・発熱(38度以上)ですが、これらの脱水症状で入院の場合も多いです。
酸っぱい匂いのある白色水様便が特徴的で、便の色が診断基準のひとつとなります。

『筆者は「食中毒には変わりない」といった感覚で、未だにこの二つを混同してしまいます。
でも、明らかに違う「病気」なんですね…。』

■ノロウィスルスの流行時期は?

年ごとに流行シーズンに少々差がありますが、主にノロウイルスが初冬(11月~1月)に流行し、ロタウイルスが早春(2月~4月)に変わるパターンが多いようです、

■ノロウィスルスの感染経路は?

(1)人から人への感染

すでにノロウイルス感染している人の吐物・便中にウイルスが含まれています。
そのウィルスが手などについて感染の場合や、嘔吐時は得てして嘔吐物が広範囲に渡るため
その飛沫が身体などにつき、感染する場合も。

(2)人から食品、そして食品から人への感染

例えば料理人の手からウイルスが食品につき、それをお客が食べて感染することがあります。

(3)食品から人への感染

生や加熱が不十分な牡蠣などの二枚貝を食べることで感染することもあります。

■ノロウィスルスの予防対策方法は?

(1)①手洗い、②患者の隔離、③糞便・おむつ・吐物の適切な処理
(2)汚染された服や床などの塩素系薬剤による消毒

接触感染、空気感染により感染するので、上記の方法が予防法となります。

■消毒方法は?

2015年の新型のノロウイルスの対策は従来型と同じということですが、こちらに分かりやすく書いておきますね。

アルコールやエタノールでは殺菌効果は期待できません。

「85℃以上で1分以上の加熱」と「次亜塩素酸ナトリウム」による消毒をおすすめします。

家庭にある「塩素系漂白剤」には次亜塩素酸ナトリウムを含むものが多いので代用できます。

A:便や嘔吐物が付着した床やトイレ、衣類など

0.1%(1,000ppm)の消毒液を使用、消毒液を多く布に染み込ませ拭いた後、10分程してから水ぶきします。

B:おもちゃ、調理器具、直接手で触る部分等

0.02%(200ppm)の消毒液を使用、消毒液に10分程漬けてから水ですすぎます。

『よくスーパー等の出入り口にアルコール消毒液が置かれていたりすることが多いですが風邪には効果が期待できても、ノロウィスルには無効なのですね…意外でした。

消毒液=アルコール、エタノールのイメージがあったので、気をつけようと思います。』

■ノロウイルス感染者に対するケアは?

こちらも新型ノロウイルスというより従来型のノロウイルスのケアです。

嘔吐がある場合は無理に食事を摂取せず、少しずつ水分を。

経口補水液OS-1などを摂取することで脱水症を防ぐことができます。

有効な抗ウイルス薬はなく、必然的に吐気止めや整腸剤を使った対症療法になります。

『特効薬や有効ワクチンがない現状、地道に対処するしかない、ということですね。
経口補水液OS-1は、様々なケースに有効とよく耳にします。
常備すれば何かと使えるということですね。』

■まとめ

筆者も3年前の年明け頃に、原因不明の食中毒で倒れた経験があります。

ノロウィルスなのかロタウィルスなのか???

感染中は、病院へ行く気力も体力もなく

結果的に一週間ほど寝込み、回復したということがありました。

こうして改めて情報を照らし合わせると「ノロウィルス」だったのかも?と素人視線ではありますが、思ってみたりします。

なぜ、かかったのかは全く謎ですが…。

「新型ノロウィルス」の感染力は、あの時の比較にもならないぐらい強力かも?

いつもに増して、注意を怠らないように、と思います。

皆さまも、ノロウィルスに対する感染予防を万全にしてこれから忙しくなる年末年始を乗り切りましょう。

■関連記事

スポンサーリンク

シェアする

是非フォローをお願いします!