大久野島への旅行をレポート、世界的に有名な「うさぎ島」体験記!

今や年間10万人もの観光客が訪れる、といわれる世界的に有名な島「うさぎ島」…「大久野島」

わたしは行って本当に本当に良かったです^^

季節は「真夏」でしたが他の季節についてもうさぎの様子を書いています。

その時事を踏まえ、僭越ながら「大久野島」について唯一宿泊施設の休暇村、フェリー、ランチ、うさぎのエサの与え方をそのルールについて紹介させて頂きますね^^

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大久野島について。

とある外国人旅行者が「大久野島」をブログで紹介した事が、有名になったきっかけといわれています。

その「大久野島」ですが、皆さま、ご存知でしょうか?

一部の廃墟マニアには、すでに名が知られていたスポットらしいですが…。

とにかく…小動物付き、特にうさぎ好きには正に「聖地」なのです。

大久野島と書いて(おおくのしま)と呼びます。

瀬戸内海の島で芸予諸島の1つ。

広島県竹原市忠海町から沖合い3kmに位置し、周囲は4.3kmの比較的こじんまりとした島です。

1934年(昭和9年)に瀬戸内海国立公園に指定されています。

島全体が瀬戸内海国立公園となっており、ホテル等の施設やプール、テニスコート等のアクビディティ施設以外、民家は1軒もありません。

【所在地】広島県竹原市忠海町大久野島

本来は戦時中の「毒ガス施設」またその「廃墟」の陰と「うさぎ島」の陽の側面がある島ですが、今回は「うさぎ島」にスポットをあてて、紹介させていただきます。

アクセス方法(フェリー、無料送迎バスor徒歩?)

大久野島 アクセス方法

JR忠海駅徒歩7分にある忠海港から休暇村客船もしくは大三島フェリーで12分後、大久野島下船し徒歩15分の場所に唯一のホテルがあります。

ホテルまでの無料送迎バスもあります。

季節にもよりますが、ここは徒歩がおすすめです。

運が良ければ、いきなりうさぎたちのお出迎えが(笑)

なぜ「うさぎ島」って?

文字通り、島内在住人口よりうさぎの数が圧倒的に多い事から「うさぎ島」と名付けられています。

うさぎ好きからすると「うさぎの楽園」「聖地」とまで呼ばれています。

ちなみに、島のうさぎの種類は、すべてアナウサギです。

・なぜうさぎ?…2つの説があります。

島外の小学校で飼われていた8羽のうさぎが1971年に島に放されて後、野生化。

2013年に再度調査、その脅威の繁殖力で700羽にまで増えていた事から、と、いう説。

※私が行った時(2011年)は確か300羽だった、と記憶しています。2年で倍以上に増えている…???

第二次世界大戦時の毒ガス関連施設で飼われていたうさぎたちが、終戦同時に施設ごとに放置され、温暖な気候と天敵がいない環境の上に驚異の繁殖力を持って今日のうさぎの数になった、という説

現在では1の説が有力とされています^^

うさぎはいつでも見られるの?最適な季節と時間は?

大久野島のうさぎ①

基本的に年中OKです。

春から初夏にかけてはいわゆる子育ての季節。

春は出産や子育てでうさぎが山に篭ってしまうので、若干広場等から減ってしまう印象があるかも。

夏は子うさぎが見られる時期でもあるのですが…。

真夏の昼間は日差しが強く、うさぎたちは建物の影や木陰、山の中等隠れておりなかなか出てきません。

涼しくなった夕方過ぎ…16:30あたりからゾロゾロ現れ、道のど真ん中に我が物顔で涼んでいる姿を、あちこちで見かける事ができます。

夏に関しては、むしろ朝がおすすめです。

運が良ければ子うさぎにも会えるかも。

夏の昼間はなかなかエサにありつけにくい分、早朝でのエサに対する食いつきの様子はある種迫力があるかも(笑)

冬…ですが、うさぎにとっては繁殖の時期といわれています。

瀬戸内海に浮かんでいる大久野島、実は冬にしては暖かく、めったに雪は降りません。

つまり…ある意味、繁殖の時期のうさぎにも好都合。

夏の時期に比べ、あちこちでうさぎが見られるはずです。

■エサのルールとうさぎが喜ぶコツ!うさぎわらわら・うさぎもふもふ…()

大久野島のうさぎ②

・エサについて

【うさぎにあげてはOKなもの】

うさぎ用のペレットや牧草、ニンジン、キャベツ、小松菜や大葉等の野菜

【うさぎにあげてはNGなもの】

ほうれん草、スナック菓子など…

ほうれん草は意外ですが、スナック菓子等は少し考えればわかる事ですよね?

※筆者が行ったときはうさぎのエサ(うさぎ用のペレット)はホテルのロビーで販売されていましたが、諸事情で2015/09以降販売されていないとの事。

うさぎたちにエサをあげたい場合は、事前に用意する必要があります。

※忠海港側のフェリーの乗船券切符売り場付近にある小さなお店で「うさぎ用のペレット」を購入するか、やはり付近にあるスーパーでにんじん等の野菜を購入か…しか方法はなさそうです。

<エサをあげる時のコツ?>

・そのにんじんですが…丸ごとより、5cm×5mm程度の野菜スティック状であげると高い確率でうさぎが逃げずにその場で食べてくれGOOD!

また、子うさぎにもあげやすいのでおすすめです。

キャベツなりにんじんは丸ごとあげる人が非常に多く、食べ切れずに放置されている事も。
少々手間ですが、個体に合わせたエサの大きさへの配慮も必要だと思います。

・ホテル前の広場はうさぎも多いですが、得てして人も多く…。
散策に出た道沿いのうさぎは、数こそ少ないが独り占め感があるので、少し離れた場所などでエサをあげるのもアリかも?

・うさぎのエサを袋に入れカサカサと音をさせただけで、

山の斜面などからも駆け下りて来たりしてとてもカワイイ。

うさまみれになりたければ、ぜひ餌音を鳴らしてみましょう。

それでなくても…その辺を歩いただけでも、かなり高い確率でうさぎたちが寄ってきます。
※うさぎたちから見ると、人間=エサをくれる等の認識しかないようです(笑)

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国民休暇村、ということは?泊まれるの?

唯一ホテルがあるのみですが宿泊はOKです。

お得に宿泊したい場合は、時間と金銭的に余裕がある場合は「連泊」。

また「45日割」等の…いわゆる「早割」も設定されているので、上手に利用すれば、ほんとうにお得に利用できるかも。

ちなみに「45日割」の場合…基本プランで¥7000~(通常価格だと¥9060~)

また、キャンプ場もあり、バーベキュー等の資材持ち込みも当然OK

その場合、サイト使用料¥1030+管理費一律¥410でキャンプ場が使用可能です。

なんと手ぶらでキャンプできるプランも(すべてホテル側からのレンタル)

・温泉もある。

規模は小さいですが、温泉も湧きだしています。露天風呂はありません。

男女の内湯があるのみです。

大浴場ではありません。

温泉は、日帰り入浴も可能。

つまり、近郊の方の場合、日帰りでうさぎを愛でて温泉に浸かって帰るという事もできます。

・ふれあいプログラム

ホテル主催で様々な体験プログラム(一部有料)が設定されています。

初夏においては「うさぎさんと初夏を感じるお散歩会」というプログラムも。

夏の朝のお散歩は、いろいろな意味でおすすめです。

・食事について

大久野島 食事、昼食

ちなみに食事は、基本朝晩は館内レストランでのバイキングです。

夕食バイキングは50種類以上…夕食に関しては、別途特別メニューもオーダー可能です。

朝食バイキングは30種類以上用意されています。

・昼食

外からの持ち込みもアリですが…如何せん「忠海駅」付近はコンビニがあるだけで、何もありません(笑)。

もしくは「忠海駅」に向かう前に、どこかで手配するか…。

島内は一切店舗は無く、やはり、島内にある唯一のホテル内での食事になります。

大久野島のうさぎ③

<館内レストラン・昼食メニュー一例>

タコよくばり定食 ¥1,600、
タコ香り揚げ定食 ¥1,250
鯛の釜めしと骨蒸し定食 ¥1,600※数量限定
<館内カフェ(うさんちゅカフェ)・メニュー一例>
有機栽培コーヒー ¥260
地元アヲハタジャムオーレ ¥360
地元若竹のシフォンケーキ(抹茶・オレンジ) ¥260
竹原いもタコカレー ¥980(1日限定10食)

※ちなみに、忠海駅付近にはジャムメーカーで有名な「アオハタ」の本社があります。

※筆者が行った当時、月に1日「バイキングデー」が設定されており、よりによってその「バイキングデー」に当たってしまったという…

つまり大久野島滞在の間(1泊2日:朝昼晩)の食事はすべてバイキングだったという…。

しかし、バイキングでもそれぞれのメニューラインナップが全然違うので飽きる事はありませんでした。

【公式サイト】http://www.qkamura.or.jp/ohkuno/

大久野島の小ネタ

・島には山頂展望台があり、晴天なら瀬戸内の島々を一望でき、眺めは最高です。

ただし、ルートによってはかなり険しい山道もあるので、夏場など、水分を持たずに行くと遭難しそうになる事も。

・雨の日の廃墟の下り階段にはご注意!

枯葉が浮いている水の溜まった下り階段は、一見浅く見えたりするのでうっかり通ると「ドボン」と足が填ったりすることも。

<うさぎに接する際のご注意>

・クドイですが、くれぐれも私たちが食べるようなお菓子類は、うさぎたちに与えるのはNGです。

うさぎたちは食欲旺盛なので何でも食べようとしますが、味も濃いモノも得てして多く、油っぽいモノもあるので一気に体調を崩すことも…。

・うさぎ自ら寄ってこない限りは、抱き上げたり、無理に触る事も極力控えてください。

彼らは、私たちがイメージするより遥かに神経質な動物です。

力の入れ具合によっては骨折することも。

また、ペットのうさぎのように「抱き上げる」のも慣れていません。

※どうぶつふれあい施設等にいるうさぎたちは得てして訓練されていたりします。

エサを与える行為以外は、彼らの自由を尊重させてあげて下さい。

・上記の理由と同様の元、うさぎたちを追い回すこともNGです。

・にんじんなどのエサを与え過ぎないでください。

食べ残したエサはあくまで食べ残したまま、放置されることが非常に多いです。

どうしても食べてもらいたい場合は、エサをあげる側もそれなりの工夫も必要だと思います。

…上記の注意点等は、実は公式サイトにも記載されています。

筆者が…別の項目にも書きましたが以前はホテル内でも販売されていた「うさぎのエサ」が、今では販売されていないことが気になりました。

筆者が大久野島へ行った頃と比べ、状況が変わっている…観光客が増えたことに寄る「弊害」なのかな?と、憶測の域は出ないですが、観光客側で、マナーを守らなければ、今後は「エサやり全面禁止」になりかねないのでは?

…そのような危機感を覚えました。

稀有であってほしいのですが…。

まとめ

いかがでしたでしょうか?

最初にも書かせていただきましたが、「大久野島」を語るに、「毒ガス施設」やその「廃墟」の事も必要かもしれません。

その陰陽面があってこその「大久野島」だと、筆者は思います。

しかし、如何せん筆者は、訪れた時は「毒ガス施設」やその「廃墟」をスルーしています。

理由は至極単純、時間が無かったからなのですが…。

ただ、何回も訪れたいスポットでもあります。

おそらくそう遠くないうちに行くことになるでしょう。

その時は改めて、いろいろな意味で「大久野島」をどっぷり堪能したいと考えています。

筆者の主張全開の記事で誠に恐縮です。

ですが「大久野島」の魅力、伝われば幸いに思います。

あなたも、時間ができましたら、「大久野島」のうさぎたちに会いに行きませんか?

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廃墟といえばこちらも世界遺産に認定され人気のスポットですね^^

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