手足口病はお風呂やプールでうつる?いつから入れる?医師の答えは。

手足口病でも熱が無ければお風呂には入れますが、次に書いていることは注意してください。

プールは症状が消えても10日間は我慢した方がよい様です。

くわしくはその理由もお読みください。

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2011年(平成23年)に大流行し、以来、夏になるとよく耳にする「手足口病」。

手や足や口などに水ぶくれ状の発疹ができるウィルス性の感染症です。

今年の夏は全国的に警報レベルを超えるほどの大流行で猛威を振るっています。

特に幼い子どもたちに感染しやすいというこの「手足口病」の注意点や予防法などについて紹介します。

■手足口病にどうやって感染するの?

手足口病は、口の中や手足などに水ぶくれのような発疹が出る感染症で、夏に流行し、生後6ヶ月くらいの赤ちゃんから5歳くらいまでの子どもを中心に感染します。

感染ルートの主流は、咳などから感染する「飛沫感染」、感染者に直接または間接的に接触する「接触感染」、感染者から排泄された便から感染する「糞口感染」の3つのルートです。

手足口病にかかりやすい5歳以下の子どもたちが集まる場所といえば、保育園や幼稚園。

子ども同士が密に生活しているので集団感染は起こりやすくなります。

■プールで感染するの?

夏に出かけることが多くなるプールも感染しやすい場所のひとつです。

不特定多数の人が集まるプールなどでは、感染者のだ液や鼻水に潜むウィルスによって感染する可能性があるそうです。

■手足口病にかかったら、いつからお風呂やプールに入れる?

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“お風呂に入ると手足口病が悪化する。”

ということはないので、高熱が出ていない限り、お風呂には入れます。

しかし、水ぶくれが消えても手足口病の感染力が10日は残っているということなので、他の人たちに感染しないように、治ったと思っても10日間以上はプールは我慢した方がいいようです。

■手足口病に神経質になりすぎず、かつ、楽観的になりすぎす

手足口病には残念ながら有効なワクチンはなく、予防できる薬もありません。

しかし、手足口病は、感染してはいけない特別な病気ではなく、ほとんどの子どもが一度はかかって免疫をつけてきた感染症です。

お母さんたちが神経質になりすぎて、過度な手足口病予防をしすぎない方がいいように思います。

だからといって、何もしないのではなく、石鹸による手洗いの徹底やタオルの共用はしないなどの予防は他の感染症の予防にもなるのでおすすめします。

とはいえ、まれに、手足口病から脳炎などの合併症などが起こる場合もあるので、高熱が2日以上続き、視線が合わないなどの症状がみられたら、すぐに医療機関で受診しましょう。

■大人にも感染することがあるので要注意

大人に感染した場合は、40度以上の高熱になるなど子どもよりも症状が重くなるので注意が必要です。

手足口病に感染した子どもとお風呂で同じ桶やをタオルを使うことは接触感染する可能性がとても高くなります。

また、水ぶくれ状の発疹にもウィルスがあるので感染している子どもの体を洗ってあげる際に、発疹へ触れないようにすることが大切です。

また、オムツ交換をして手の洗浄が不充分なままだと糞口感染が起こりうるので、子どもだけでなく大人も石鹸でしっかり手洗いするのが大切なんです。

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