ディートの虫除けの安全性は保証されていますか?赤ちゃんが心配!

ディートの虫除け製品の安全性は大丈夫でしょうか?

特に赤ちゃんや子供のことを考えるなら一度真剣に考えてみましょう。

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■はじめに

山や海など自然の中で遊ぶことが多くなる夏。

そんな夏の必需品のひとつが“虫よけスプレー”です。

蚊やアブ、ブヨなどの虫刺されを手軽に防ぐことができ、蚊によって媒介されるデング熱も心配とあって、頻繁に使われる方が多いのではなでしょうか?

しかし!蚊にさされないようにと赤ちゃんや小さな子どもに虫よけスプレーをモクモクと大量に使うのはNG。

理由は虫よけスプレーに含まれるディート (DEET) という成分。

今回は、使用時に注意が必要なディートにスポットをあて、赤ちゃんにも安全な虫よけ対策をご紹介します。

■ところで、ディートって何?

ディートは直接肌につける虫よけスプレーなどに忌避成分(虫よけ剤)として配合されている化合物です。

もともと、アメリカ陸軍によって蚊やダニなどの昆虫用忌避剤として開発され、日本でも40年以上前から虫よけ効果と安全性が高いという理由で、さまざまな虫よけ剤に使用されています。

私たちの身近で使われてきたディートは一般的には毒性が低いとされていますが、まれに、人によっては皮膚炎を起こすなど、体への副作用があることも報告されいます。

■虫除けスプレーを正しく使おう

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日本では、ディートを含む虫よけ剤のガイドラインとして、子どもが使用する場合、

『生後6カ月以上2歳未満は1日1回、2歳以上12歳未満は1日1~3回を目安に使用すること』

との注意書きが義務づけられています。

ということは、ディートが含まれる虫よけスプレーは乳幼児への使用を避けるのがベストのようです。

小学生に使う場合も、むやみやたらに使うのではなく、必要なときに、使用上の注意に書かれた使用回数の目安を守って使うこと大切です。

■赤ちゃんの虫よけ対策は?

では、赤ちゃんの虫よけ対策をいくつかご紹介します。

洗濯物は、虫がついていないかよく確認し、軽く払ってから取り込むことも簡単で有効な虫よけ対策。

寝るときは昔ながらの蚊帳を使うのも安全で安心です。

ベープマットを使う場合は、赤ちゃんからなるべく離れた場所で使い、狭い部屋や閉め切った部屋での長時間の利用は避けましょう。

また、外出時は、肌の露出はおさえ薄手の長袖やズボンで。

ベビーカーには虫よけカバーをつけるのもお勧めです。

■赤ちゃんにも安心な虫よけ剤は?

赤ちゃん向けに発売されている虫除け剤でも、ディートが含まれている製品があるので、購入する時には製品の成分表示を確認することをお勧めします。

生後6ヶ月未満の赤ちゃんにも使えるディートが使われていない、いわゆる「ディートフリー」の製品が発売されています。

虫が嫌うといわれている天然ハーブの精油を使っていて、肌に直接つけず、ベビーカーやベビー服などに貼るシールタイプや服などの布製品専用のミスト、ベビーベッドやベビーカーに吊るすタイプの虫よけなど様々な種類があります。

また、赤ちゃんだけでなく、肌の弱い人でも使える自然のハーブのみを使用した無添加の虫よけスプレーもお勧めです。

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