赤ちゃんの秋服の選び方、特にサイズ選びのタイミングは難しいですよね!
これから先、セールで買い物をする際にも無駄にならない秋服・サイズの選び方を紹介していきます。
毎日すくすくと成長する赤ちゃん。
特に1歳までは、どんどんサイズが変わっていきます。
先週まで、このサイズの服を着れていたのに。。ということもしばしば。
成長はもちろん嬉しいけれど、来年は同じ洋服は着ることができません。
なんだか複雑ですね。
Contents
■秋冬に便利、ママも楽ちんな赤ちゃんの秋服
基本は綿100%
ベビーウェアの基本は綿100%です。
綿100%だと、通気性・吸湿性などどれをとっても良い為、赤ちゃんの肌にも安全で安心して使用することができます。
ママの手荒れの防止にもなるので、一石二鳥。
無添加な肌着を赤ちゃんには着用して欲しいですね。
また、肌触りが優しいのも赤ちゃんにとってもママにとっても嬉しいことです。
動き回る赤ちゃんにおすすめ!
ただ、ハイハイやつかまり立ちを始める頃になると、赤ちゃんが動き回るので、捕まえるのに一苦労。。という声を良く耳にします。
実際に、甥っ子・姪っ子は動き回って動き回って洋服を着せるのも大変でした。
そんな忙しいママに人気の赤ちゃんの秋服はといえば、腹巻付きのズボンや、女の子にはレギンスつきのスカートやズボンです。
簡単に着せることが出来て、オシャレに見え、赤ちゃんを寒さから守ってくれるのが人気の理由です。
■同じ綿でも織り方や編み方でこんなに違う!
同じ綿100%でも編み方によって手触りや保温性が変わってきます。
段々と冷え込んでくる秋、あったか素材を選びたいですよね。
主な4つの編み方を紹介します
①フライス
「フライス」という言葉は、お子さんがいる方は、聞くことが多いかもしれません。
通気性や伸縮性に優れているので、肌着に最適で、肌着の素材は大体このフライスで出来ています。
②スムース
スムースは、このフライスを2枚重ねた生地なので保温性があり、秋冬にはもってこい!
③接結天竺
接結天竺はなんだか聞き慣れない言葉ですが、薄手のニット素材を重ねた生地の事です。
あたたかくて柔らかく、保温性もいいのに通気性も合わせて良いのでとても人気のある生地です。
④ニットキルト
ニットキルトは名前の通り、ニットをキルティング加工しています。
その為、保温性が抜群に良いので、外出時に重ね着をすれば秋冬も寒さから守ってくれます。
■赤ちゃんの成長と秋服のサイズ早見表
目安(平均からみた)
・半年まで・・・60cm
・1歳半まで・・・80cm
・2歳半まで・・・90cm
セールで来年分も買いたい!
赤ちゃんは来年どれくらい成長してる?
プレゼントなどで赤ちゃんの洋服を買うとき、サイズに迷いますよね。
また、これから始まるセールで、来年の服を買っておきたいという人もいると思います。
子供の成長は計り知れないので来年を見越して。。というのは実はあまりおススメしませんが、やはり安い時に買っておきたい気持ちはわかります!
では、どのようにして来年のサイズを選んだら良いのでしょう。
50センチの洋服は約3カ月まで、60センチは半年、80センチは1歳半まで、90センチは2歳半の子までが平均的に着ています。
子供の成長は全て同じではないので、あくまでも参考までですが、まとめて買っておきたい場合はこれを参考にするといいですね。
■まとめ
いかがでしたか。
参考になりましたか。
1歳半までは人生で一番成長が早い時期だと言われています。
洋服をたくさん買っても、「着れるのはその時だけ!」を念頭に置いておきましょう。
やっぱり安い時に買っておきたい赤ちゃんや子供の洋服、そんな時は、来年のこの時期は何カ月でこのサイズくらいかな。。というのを気にしながら少し大き目を選んでいる人が多いようです。
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